皆さん、こんにちは。
もうすぐ春ですね!
スイートコーンや人参などの春の種まきが始まりましたね!
まだ寒い日もあるので、霜よけ対策は欠かせません。
さて、今回は農場で玉葱苗を11月に定植した後、
今どうなっているのか紹介したいと思います!
まず、こちらの写真を見てください!
左と右の畝で生育の違いがあります。
次はそれぞれの畝の玉葱を近くで撮った写真です。
葉の色や玉の太り方が違います。
この違いは何だと思いますか?
違いは追肥をしているか、していないかです。
農場ではタカラコートロングタイプを元肥で使っています。
例年なら元肥のタカラコートだけで収穫までもちましたが、
今年は暖冬が原因で肥料抜けが早くなったようです。
肥料切れのストレスで、病気にかかるリスクが高くなります。
左の畝が私、右の畝は先輩社員が植え付けました。
私は追肥しなくていいと思っていました。
先輩社員は野菜を見ながら追肥が必要と気づいたようです。
経験の差が現れましたね。まだまだ勉強が必要です(笑)。
追肥をするかしないかで変化を実感でき、いい機会でした!
皆さんも作物の状態を見ながら、
肥料や追肥のタイミングに気を付けましょうね!